本日がナショナルエコノミー攻略ブログの初級編 最終章です。

どんなボードゲームでもそうですが、強いカードを把握しておくという事はとても重要な要素です。
では、ナショナルエコノミーでは、どのようなカードが強いのか?

それはやはり、高得点の鍵となるであろう建物でしょう!
対象となる建物は2種類があります!

①ドロー系が強いカード
ナショナルエコノミーは、手札の枚数が建設のコストとなったり、家計からお金をとる材料となるので、手札のドローができる建物が重要です。

果樹園(3枚)
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大農園(3枚)
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製鉄所(3枚)
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化学工場(2枚)
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自動車工場(3枚)
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これらのカードは、是非、自社の職場としてキープしておきたいカードです。
特に序盤から化学工場の4ドローが使いまくれたとしたら、これはゲームをかなり有利に進められることでしょう!

カードのドローはそれ即ち、良いカードを引き入れるという行為にもなる為、勝利の確率がうんと上がります!

②それ自体が高得点となるレバレッジが聞く建物

不動産(2枚)
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鉄道(1枚)
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本社ビル(1枚)
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正直、高得点で勝利する時には、この3つのうち、どれかを建てている時に他ありません。
相手プレイヤーにこの建物を渡さず、自分が引く為にも、ドローを強くしておく必要があります。

また、①、②には該当しませんが、

ニコイチ建設
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こちらもとっても強力なカードです。
1ターンに一気に2件の建物を建てられる上に、2件目のコストは無料という事ですから。

強力ドローと高得点建物で、勝利をつかむプレイングをしていきましょう!!

by岩田慎太郎