基本規定

基本動作

・特に指定がない場合、順番はゲーマーじゃんけんをして、各順番まで決める。

・シャッフルは、基本・ボドゲシャッフル(ディールシャッフル+ヒンズーシャッフル)をする。
但し、カードの枚数が多くシャッフル回数が少ない場合はウォッシュシャッフルを行ったり、
捨て札の際に同じカードが重ならないようなゲームではファローシャッフル+ヒンズーを行うこともある。

・パターン認識ゲームでは、ボドゲめくりをすること。

・嘘をついて良いというゲーム(ブラフ系ゲーム)以外は、明らかな嘘は禁止である。

カードの公開

・カードを配ったり、配置している最中に誤ってカードを公開してしまった場合、
全体公開のカードがある場合は、そちらに置く。
そうでない場合は、配ったプレイヤーのカードとする。
・公開してしまったプレイヤーのカード枚数が多くなることでゲームが有利に働く場合、そのプレイヤーは手札から1枚カードを捨て札にする。
・手札からカードを1枚公開してしまったプレイヤーはペナルティなく元に戻すことができる。しかし、複数枚公開した場合は出来る限りそのカードの処理を行う。(1枚しか使用できない場合は、そのうち1枚は必ず使用すること。)

枚数過多・不足

・手持ちカードが足りないことに気がついた場合は、ゲームのその時点でカードを補充する。
・手持ちカードが多いことに気がついた場合は、その時点で、次手番のプレイヤーがランダムでカードを抜きとる。
引かれたカードがそのプレイヤーに有利となる場合(失点カード等)は、直ちにそのプレイヤーにマイナスの効果が及ぶ。

誤ってプレーがされた場合

・ルールを誤ってプレーし、そのまま実行された場合、次のターンまでにそれが発覚した場合は次のターンそのプレイヤーは手番を飛ばされる。いつ誤ってプレーをしたかが定かでない場合は、ペナルティなくそのまま実行する。

チョンボ

・大幅にゲームのルールを間違えていたりするなどして、ゲーム続行を不可能にしたプレイヤーはチョンボとなり、そのプレイヤーは直ちに失格負けとなる。