それでは、宝石の煌きのカードカウンティングをしていきましょう!!

まず、基本から。
緑列のカードは40枚。
黄列のカードは30枚。
青列のカードは20枚です。

各列には、5色の宝石カードが平等に入っていて、

緑列には、8枚ずつ。
黄色列には、6枚ずつ。
青列には、5枚ずつ
です。

基本的なことですが、これは、称号を狙う時や裏キープをする上で非常に役に立つ情報です。

全てのゲームに共通していますが、パーフェクトカウンティングは不可能です。
いつかカウンティングの時にもお話したと思いますが、カウンティングはミクロとマクロの両面を使いこなすことが重要です。

ミクロにカウンティングする、とは、完璧に覚えるという事です。
上記の基本的な枚数はミクロで覚えましょう!!
マクロとは、大枠でカウンティングすること。
緑多そうだな~~みたいに。

宝石の煌きは、購入したカードは公開情報ですから、どの色が場に出ているかはほぼ公開情報です。
従って、上記基本情報さえしっていれば、ほぼほぼどの色の確率が低く、どの色が高いか?が分かります。

ちなみに、これも基本ですが、
緑列のカードには最大1点が。
黄色列には1点~3点が。
青列には、3点から5点
のカードがあります。

ですので、相手の場札を見れば、どの列にどの色が出ているかは分かります。
つまり、そこは覚える必要のない事です。あとから数えれば分かることはその時に脳みその余裕を持たせておきましょう!!

しかし!相手が何をキープしたか?
は非公開情報ですから、その瞬間に、相手がどのカードをキープしたかはしっかりと把握しておく必要があります!!
そう!これはミクロにカウンティングしましょう!!

あとは、どのような色のカードなのか?という事です。
全てのカードをミクロで把握する方がもちろん良いですが、今回は重要なカードだけ公開しますので皆さんも覚えましょう!!

宝石の煌きで最も重要と言っていい、最大点5点の青列のカード。

こちらがそのラインナップです。
宝石7・3

私はミクロで覚える時は、語呂合わせや歌で覚えます。
カタンの初期配置のABCD=5・2・6・3は、
ABCの歌に合わせて「5~2~6~3~8,10,9~~♪」
のように覚えました。

日本の内閣総理大臣は、頭文字をとって、
「いっこくさん、松伊松伊第三位、経済経済計算大・・・」
伊藤、黒田、山県、松方、伊藤、松方、伊藤、大隈、山県、、桂、西園寺、桂、西園寺、桂、山県、大隈・・・

という具合に・・・。

円周率は100ケタ言えますが、これは反復です。

という訳で、今回も語呂合わせで覚えましょう!!

まず、並びは
赤・青・緑、白・黒の順で。
これはヒーロー戦隊の強い順と思っていれば、覚えなくて住みますね。

頭文字をとって繋げます。但し!赤と青はどちらも頭文字が「ア」なので、こういう時はお尻文字が優先です!!

ミカ、シオ、オミ、クシ、カク

です。

画像をよくみてみると、白の5点のカードだけ、何故か7黒が下に表記されていますね。
何故だろう・・・。

それはさておき、
ミカ、シオ、オミ、クシ、カク

なので!!

出ました!!

「蜜柑塩のおみくじ買う」

でいかがでしょうか??

語呂合わせなんて、インパクトなので、ミカン塩って何??とかはどうでもいいのです。

間の「の」と、最後のうが「ク」になるくらいは、引き出せますから。

これぞ1つの攻略法です!!

「蜜柑塩のおみくじ買う」

を、是非皆さまも覚えて戦いの役にたてて下さい。

by岩田慎太郎