社団法人ボードゲーム設立の経緯　その１

会長です！
今日からスタッフブログを始めます。

本日は社団法人ボードゲーム設立の経緯について記載をしていきます。

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社団法人ボードゲームは、
もともと僕がカタンにドはまりをしたことがきっかけでした。

大学時代から麻雀が好きで、
将来は雀荘で働くことも夢のひとつでした。

26歳で脱サラをして、まずやったことが、池袋西口にあるプロが働く雀荘で見習いをしたことです。
そこで、後に雀竜位をとるくらいむちゃくちゃ強い仲林プロとの出会いがありました。
彼は僕の麻雀の師匠です。
そして、麻雀の社団法人の存在も知りました。

自分も麻雀を強くなって、そんな団体が作れたらいいなぁと思いました。

雀荘見習い時代に、師匠の他にもう１人、「三木」プロとも出会いました。
彼の雀荘内でのネームプレートには、
「日本カタン名人」
と書かれていました。

三木さんはのちに社団法人ボードゲームの理事になりますが、
私はこの時カタンの名前すら知りませんでした。

三木さん曰く
「麻雀よりカタンの方が面白いよ！」

ということで、（プロがそんなこといっていいのか笑）
一度やってみることに。

最初に僕がカタンをやったのは、
今、有志スタッフをやってくれている
寺田さんと、
三木さんと、
そして、後に理事となるつーくんの４人でした。

２回やりましたが、
まぁ～～～～～ハマりました。
確かに麻雀の４倍くらい面白かったです。
（何を基準に４倍かは不明ですが、体感です）

これはすごい！！
そう思ってからは行動が早かったです。

まずはカタン大会だ！と思い、その月に計画をしました。

最初は８人が集まりました。（スタッフも含めです）

場所は、大塚の地域文化創造館の和室。

この時は三木さんも来られていて、盛り上げてくれました。

これが、第１回カタン大会です。

このサークルとしての活動が、現在の社団法人ボードゲームの原型となっています。

今後参加される方も、まだ参加されたことがない方も、

是非一緒に盛り上げて頂ければ幸いです。

ｂｙ
社団法人ボードゲーム
カタン池袋リーグ
しんちゃん；岩田会長