ワードバスケットルール

システム

3文字以上のルール(ラスト1枚は4文字)を3回勝利し、
次に、4文字以上のルール(ラスト1枚は5文字)を2回勝利し、
最後に、5文字以上のルール(ラスト1枚は6文字)を1回勝利すると、
最終勝利者となります。

公式ルール

2人の副審と1人の主審の判断で、
主審が白旗を上げれば有効、
主審が赤旗を上げれば無効です。

NG、または主審が赤旗を出した場合は、そのカードは出したまま、
プラス2枚を山から取ります。
山がなくなり、取れなくなったプレイヤーは脱落します。

次のプレイヤーはNGであったワードからスタートします。
但し、「ん」をつけてしまった場合は、その前のワードからスタートします。

※社団法人ボードゲームのプロリーグとして、競技性を重視した規定であり、メーカーの公式ルールとは異なる場合があります。

ワードの成立条件

  • 名詞、一般に周知されている固有名詞で、言葉として成立していれば有効。
    一般に周知とは、インターネット等で検索して成立している
    有名人、法人、店名、書籍などの作品です。
    ツイッター名、一般人の名前、有名人でない知り合いの名前などはNGです。
  • 複合言葉は、それ自体で一般的に使われる言葉は成立。
    例)天気予報、風の谷のナウシカ、東京駅前、横浜支社、アンチョビとトマトのペンネ、推理小説家、私立ラ・サール高校
    「の」などの接続語で作られており、その言葉単体では使われない言葉。
    例)東京の道路。学校の校庭
  • 略語は、業界用語等は一般的に使われる略語なら成立。
    例)ワイハー、アメカジ、県大、マック、マクド、ap
  • 特定のコミュニティ内だけで使われるような一部の人にしか分からない略語はNG。
    例)ワーバス(ワードバスケットの事)、メビ(メビウスゲームの事)
  • ※社団法人ボードゲームのプロリーグとして、競技性を重視した規定であり、メーカーの公式ルールとは異なる場合があります。